内装解体

内装解体工事とは、建物の内装の一部または全部を解体する工事のことです。特に、借りたテナント物件を返却する際の「現状回復工事」として行われることが多く、不要な設備や内装を撤去します。建物の構造部分を残し、それ以外をすべて取り除く「スケルトン解体」と呼ばれる方法もあります。用途に応じた解体を行い、次の利用に備える重要な工事です。

美咲の主力事業である内装解体

内装解体工事は、弊社の主力事業です。建物本体を壊す外部解体も行いますが、特に「内装解体のプロ集団」として、マンション・戸建て・テナントなどのリフォーム・リノベーションに伴う内装解体を手掛け、地域に貢献してきました。

これまで培った確かな技術とノウハウを活かし、お客様のご要望にお応えします。大切な思い出が詰まった空間を、心を込めて丁寧に解体し、ただ壊すだけの仕事は決していたしません。

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こんな時に必要な工事です

例えば、飲食店では、借主が設置した壁や床、棚、カウンター、厨房機器などを撤去し、必要に応じて補修してから貸主に返却します。

また、アパートやマンションのリノベーション時にも、古い内装を解体し、新しいデザインや設備に変更するために必要です。

用途に応じた解体を行い、次の利用に向けた準備を整える大切な工事です。

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こんな方におススメ

■テナントを退去する店舗オーナー
→ 貸主に返却するために、内装を元の状態に戻す必要がある。

■オフィスを移転・閉鎖する企業
→ 仕切り壁や床材などを撤去し、原状回復を行いたい。

■リノベーションを考えているマンション・アパートのオーナー
→ 古い内装を解体し、新しいデザインや設備に変更したい。

■中古物件を購入し、リフォームしたい方
→ 既存の内装を取り払い、自分好みの空間を作りたい。

■居抜き物件をスケルトン状態にしたい不動産業者
→ 次の借主が自由に内装を設計できるように、内装を解体したい。

工事手順

1.養生:周囲を傷つけないようしっかり保護し、掃除を行います。

2.内装解体:床材や間仕切り、造作棚、壁紙などを撤去します。

3.什器棚撤去:不要な棚や設備を取り外し、解体します。

4.発生材処分:解体で出た廃材を分別し、適切に運搬・処分します。

環境や近隣への配慮を徹底し、安心して任せていただける丁寧な作業を心がけています。

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施工実績

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